この連休は1年に1度の
ドミニック・ボドゥ薬学博士のセミナーでした。
今年のテーマは
「女性の一生によりそうアロマテラピー ~女性ホルモンバランスの不調に対する精油の恩恵~」
「精油でできる日常生活のリスク予防
~感染症、生活習慣病、皮膚トラブルなどの予防に役立つアロマ実践法~」
でした。
今年は『予防』に重きを置いて講演が進みました。
治療家ではない私たちにとって、健康を維持するためには『予防』こそができることの全てです。
具体的なレシピの数々はまさに今すぐ使えるものです。
それにしても・・・
ヨーロッパでも動脈性の高血圧症が死因の第2位とは驚きです。原因は塩分!!
塩分とりすぎは日本の事と思っていたのですが、そんなことはないのですね。
そしてびっくりなことは
世界保健機構は「薬物治療」が死亡原因の第7番目だと発表しているということでした。
多いと思いますか?
そうでもない気がします。 どちらにしても恐ろしいことです。
そして、
「細菌より重要なのは体質」と科学者クロード・ベルナールが言っているそうです。
症状が現れてから薬で治すのではなく、症状が出る前に健康を保つために予防をすることを考えなくては!と思いました。
アロマは『予防』に最適です。
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アロマハーモニー
http://aroma-harmony.com/