バルサの子供時代を描いたもの、
そして、物語の中に出てくる食べ物を
実際に作ってみたら・・・というものを
料理研究家がレシピを考えたのだそうです。
物語の中に出てくる料理は本当においしそうだったので、作ってみようかなと思いました。
環状八号線ではなく「感情8号線」とはおもしろいタイトルだなと思い、図書館に予約を入れて結構けっこう経ったのですが
ようやく来ました。
環八は子供のころから、そこを渡って小学校にも通い、駅に行くにも渡っていたので、土地のイメージはしやすいのですが、
時代が違うと土地のイメージというのはこうも違うのか!?
と、まぁまぁショックです。
それはともかく、きっとそれぞれの登場人物の感情はリアルなんだろうなぁと思いながら読みました。