読んで気分が良くなる本でした。
作家の頭の中ってどんなふうになっているんだろう?と本当に不思議です。
昔、学校の先生に「読書感想文に『おもしろい』と書いてはいけない、面白いと書かずにおもしろいことを伝えなさい」と言われたけれど、
でもおもしろいものはおもしろい!です。
おもしろかった、この本。
人間を見視点が人とは違う気がします。
全く想像のつかない人が本の中にいる・・・
絶対に居そうにない人が出てくるのに、
どこかにもしかしたらいるのかもしれない・・・
そういう面を人は持っているんだろうなぁ・・・
こういう視点を持っていたいと思いました。
なんか説得力があるんだよなぁ・・・