文庫本になったので持ち運べるので読みました。
上橋菜緒子さんの作品は動物がよくでてきますね。
獣の奏者も動物ものでした。大好きでした。
「鹿の王」は最近よく勉強している免疫のはなしとリンクするので、とても興味深く、ファンタジー作品なのにものすごく現実的で、私たちのまわりで起きている、もしかしたら、ごく近い世界で起こっていることのように感じます。
さすが本屋大賞!
でも私は「精霊の守り人」シリーズがやっぱり一番好きです。
こんな本も読みました。
実はこの人の話、かなり好きです。
この堂々としたひねくれおばさん。
話を聞いている分には、本当に面白い人だと思います。