はじめに出版された時にはなかった”Part Four”が
2014年版には付け加えられました。
でも今回書き加えられたわけではなく、その当時に書かれていたものなのだそうです。
当時は”Part Four”は必要ないと思い、省いて出版したとのことでした。
読んだ感想としては、”Part Four”は必要!ということです。
なくてもそれなりにおもしろいことは確かですが、
読み終わっても、なんだかなぁ・・・というもやもやしたものが残っていました。
“Part Four”のおかげで、気持ちがスッキリしました。読んで良かった!と。
あの時代に、”Part Four”が書けていたなんて・・・すごいな。
あの時代にもそのような雰囲気があったのでしょうか?
私が今大人だからそう思うのでしょうか・・・