図書館に予約しているのがなかなか来ないのが一番の原因だけど、
「精霊の守り人」シリーズが面白すぎて、何度も何度も読み返しているので、新しい本に手が出ないということもある。
そんな中、うちにあった本を手に取ってみたけれど。
読まなければよかった・・・・。すらすらと最後まで読んだので、つまらないわけではない。だけど、なんとも気持ち悪い、というか気分の悪い話でした。
お口直しに、また「精霊の守り人」シリーズを読もうと思っている今です。
久々に映画を観ました。
アクションがすごい!という前評判。
確かに。
でも春のドラマ「CRISIS」ですごいアクションを観たばかりなので、すごいけど、ものすごい!というのは伝わりにくかったかな。
映し方とかで変わるのかもしれません。
ただワイヤーアクションっていうのは、どうとらえていいのかわからず、すごい!と思った方がいいのか、笑った方がいいのか・・・。
イケメンと美人はやっぱり見ていていいものです!それは確か!!
戦中戦後の普通の家族、きっとこういう人達がたくさんいたんだろうなぁと。
ドラマにはならない、でも
なんかつらいのが当たり前みたいな時代?世界?
しんどいなぁと、しんどかっただろうなぁと。
それでもみんなひたすら生きてきたんだなぁと。
家族のこと、愛する人のことを想い生きる姿。
特別ではない普通の、でも大変で苦労が多い毎日。
優しくもしんどい映画でした。