月並みですが、感動しました。
いい本には本当に心が動きます。
どれもドラマになりそうな題材ばかりの短編。
さらさらと読めて、途中からぐっと心をつかまれ感情がうわっと高まったところで、す~っと終わってしまう。
高まった感情をどこへ持っていっていいのかわからなくなりそうでした。
どの話もそんな感じに終わってしまうのですが、
不思議とさわやかな印象だけが残ります。
最後の話は、涙がにじんでしまいました。
なんだろうなぁ。
これも感動の作品でした。
本当は映画が始まると思って予約したのですが、
図書館に予約してから手もとに来るまで1年以上かかりました。
読んでいると頭の中で映画のキャストの顔が浮かんでくるのですが、それもまた楽しくなる一因だったかもしれません。
残念ながら、映画は見ていないのですが・・・・
何はともあれ、三浦しをん作品はおもしろい!という結論です。