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今っぽい題材です。

でも、この朝井リョウという人は、なんと

心の動きの描写がリアルで繊細なことか!

好きです。

そして主人公の考え方、心の動く方向性、とても共感できました。

今現在アイドルをやっている子たちはどうなんだろう?

聞いてみたいと思いました。

 

K3300470この本は特別な思いで読みました。

調律というある意味特殊な職業について、ほとんどの人は知らないし、興味もないでしょう。

でも私にとってはものすごく身近で、私の人生の中に常に存在しているものです。

子供のころから、家に調律師がくると

興味がありすぎて、隣の部屋でじっと聞いていました。

ピアノの音がだんだん変わっていくのがとてもおもしろくて、本当はピアノの部屋で見ていたいのですが、邪魔になってはいけないと思い遠慮していました。

大学ではスペイン語を専攻していた私が、就活のときにふと目をとめたのが楽器会社でした。

そんなつもりは全くなかったのに、目をとめたのとは違う楽器会社に就職することになり、配属されたのはピアノセンターというピアノのショールームでした。

ピアノがグランド、アップライトなどを含め100台近くあるところでした。

そのため、毎日というわけではありませんが、調律をしているところで仕事をするということも珍しくありませんでした。

その音は音楽ではないので、ただの大きな音だったり、細かい大工仕事のような音だったり、

ショールームなのにBGMとはかけ離れた音と過ごしていました。

でも私はそれが好きでした。

いろいろな調律師が調律したり、時には他の地域から調律に来る人もいました。

何年もそんなところにいると、調律のうまい人そうでもない人がわかるようになったりもしました。

物語の中に書かれている調律のあれやこれやは「そうそう!!」とうなづきながら読みました。

こんなロマンチックな出会いもあるかもしれないなと思いました。

まぁ現実は・・・ね。

 

 

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そうできればいいよね。って思います。

 

 

 

 

 

 

 

K3300458初めての三島由紀夫作品でした。

旧仮名遣い、そして表現!

難しく美しい・・・。

今度は別の作品を読んでみようと思います。

ドナルド・キーンさんが三島は天才!と言っていました。

 

 

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