昨年は結構映画を観たのに、もう3月だというのに
今年に入って初めて見に行きました。
ケイト・グランシェットとはなんて魅力的な人なんだろうと思ったのもあって、
「キャロル」を見ました。
画面が全部美しくてうっとりでした。
時代が時代だけに、生き難かっただろうなぁと、そして、そんな時代に自分らしく生きることを選択するなんて、すごい決断力だなぁと・・・
”売り”というのは違うのですが、
肉体か魂かという三島由紀夫の葛藤が戯曲になったものたということらしいです。
やはり舞台役者とそうでない人は自ずと違ってしまいます。
これは体が大きいとか舞台映えするとか、声が大きいとか・・・そんなことではなく、舞台で見せることができるかどうかということです。
映像中心の役者はやはり大きな箱の中では、ただの大げさな演技になってしまいがちです。
一生懸命やるのは当たり前!
観客が見たいのはそこではないのではないかと思います。
でも質の良い舞台だったと思います。