こんなタイトルをつけたものの
実は私はランキングを見て、しかも図書館に予約をしてきたものを読んでいるので
主体的に本を選んでいるわけではないのですが、
数あるランキングの中からチョイスはしているわけです。
さて、今回はちょっと考えてしまいました。
読んで不機嫌になる本だなぁと思ったからです。
面白いか面白くないかということとは違い、
面白いけれど、読んで良かった!と満足したりうれしくなったりするのではなく、
とにかく不機嫌になりました。
こんなに人を悪く描くことないんじゃない?
最後は救いで終わっているけれど、基本的に人に対して敵対心しかないというのが、とても不愉快でした。
ある人にとって嫌いな人をただ嫌な人として描く・・・、
個人の日記レベル。
ある人の日記、しかも悪口日記を読んでいる気分。
その気持ちわからないではない、でもそれほどでもない。そこまで言わなくてもいいんじゃない?
そんな感じで読んでいました。
疲れた・・・・
こちらは、自分の過去を、成長過程を、自分はどんな子供だっただろう?とか、いろいろ考えさせられた作品でした。
読むのにずいぶん時間がかかりました。
読み始めてはやめ、他の本を読んでまたもどり・・・、を繰り返し、1年くらいかかったかなぁ。
帯の又吉のコメントがぴったり!です。
よくこの本を書いたなぁと感心するしかない感じでした。